M's Room

コーヒー

贅沢ルマンド エチオピアモカ味

このモカ味は、なかなかいい。ルマンドの際立つ甘さの中に、コーヒーのビターな感じがしっかりする焼き菓子だ。贅沢ルマンドの名前に偽りはない。ルマンドよりもコーティングされているアイシングも濃厚な感じだし、薄焼きのクッキー生地も層が厚いような気が...
コーヒー

RIC TOKYOでライオンコーヒーを飲む

現在ライティングでお世話になっている会社の近くにあるコーヒーショップ、RIC TOKYO(アールアイシートーキョー)。あのライオンコーヒーの専門ショップ1号店らしい。よく見れば、お店のレシートが飾ってある。レジを最初に通した時の記念らしいが...
コーヒー

コーヒーに夢中

100キロウォークを敢行して以来、コーヒーに夢中になった。強烈な眠気と疲労をコンビニのMサイズのブレンドコーヒーが私のコーヒーに対する感覚を一変したと言っても過言ではない。脳の構造が変わったのでは?と思ってしまうくらいなのだ。 あの一件以来...
インタビュー

版画家 羅久井ハナ 独占インタビュー

2022年3月28日から4月10日、銀座にある月光荘画材店 画室1で、羅久井ハナの個展「窓をあけて」が開催されました。 本展は、個人で開催するのは3年ぶり、そしてリノリウム版画家を冠しては初めての個展となります。鬱々としていたまん延防止期間...
訪問

SDGsが造る未来はこんなに美しい――循環型社会の在り方を直に触れ、感じる展覧会 「hide k 1896 コンポジット・テキスタイル展 2021」

掲載記事|ナンスカ 50年後の未来の世界を想像してみてください。あなたの目に映る未来は、明るいですか?美しいですか? その暮らしは生きていて心地いいでしょうか。 そんなエシカルな循環型社会の未来を目に見える形にした展示会「hide k 18...
訪問

彼こそ、マルチクリエイターの先駆け。多彩な作品を通して作家の心像に触れる、きょうはオペラシティで 「和田誠展」

掲載記事|ナンスカ 2019年、彼の訃報に触れたとき、好きなアーティストがまた一人逝ってしまった……という言い知れぬ喪失感を覚えたものです。それはあっけない、淡々とした知らせだったことを覚えています。 安西水丸と同様、本人のことはよく知らな...
訪問

せたぶんで安西水丸を見る意味

掲載記事|ナンスカ 安西水丸が長い旅に出てから7年、久しぶりに東京で、ふたたび出会えた気がしました。彼の作品は今も変わらず、都会の洗練と故郷の温かさが混在している。今もどこかで彼はペンを走らせているのではないか……そんな不思議な思いがこみ上...
訪問

大好きな図鑑の中に入れる!?「図鑑NEO(小学館)」ファン体験記/ ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO

掲載記事|ナンスカ 同館はナンスカライターのぷらいまりさんがすでに紹介していますね。実は「図鑑NEO(小学館)」の大ファンであり、最新刊の「深海生物DVD付き」も入手している筆者。居ても立っても居られず、早速足を運んできました。それでは、大...
訪問

ネオ・レトロ「昭和」の語り部、「いじわるばあさん」の視点ー長谷川町子記念館 企画展「いじわるばあさん」ー

掲載記事|ナンスカ 今、なぜか空前の昭和ブーム。昭和のアイドル歌手や昭和歌謡のメロディラインが令和のニューノーマル時代には新鮮に映るのでしょうか。 ファッションも昭和の香りがどことなく漂っています。かつてカップルが好んで身を包んだペアルック...
訪問

針に、思いをこめて 刺繍家 hoshi mitsuki

掲載記事|ナンスカ そこにある 目に見えない熱のかたまりが、そこにある。 これは刺繍家hoshi mitsuki(星 実樹:ほし みつき)さんの巡回展の告知カードに記された彼女の言葉です。その詩的な響きは心に迫るものがあります。それはこの異...
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