コーヒーに夢中

100キロウォークを敢行して以来、コーヒーに夢中になった。強烈な眠気と疲労をコンビニのMサイズのブレンドコーヒーが私のコーヒーに対する感覚を一変したと言っても過言ではない。脳の構造が変わったのでは?と思ってしまうくらいなのだ。

あの一件以来、疲れてくると脳の真ん中あたりにしびれるようなものを覚え、無性にコーヒーのカフェインが欲しくなる。コーヒーを飲むと体のすべての調子が整うというか、そんな感じなのだ。

とはいえ、スペシャリティに固執するわけではないし、煎り方や淹れ方に強いこだわりがあるわけではなく、コーヒーと名がつけば、飲み物でなくてもとにかく触手が動いてしまう。そこに何か優劣があるわけではなく、ただ味わってみたくなる、摂取したくなる類のものだ。

“のど元過ぎれば熱さ忘れる”で、ピークが過ぎたら、もしかしたら何の反応も示さないくらいのものなのかもしれないが、今のこの盛り上がりが自分にとっても非常に新鮮で興味深いので、“コーヒー/珈琲/Coffee”を冠した飲み物も食べ物も、それこそイベントも場所も記録してみようと思う。

どうでしょう、ご一緒していただけますか?

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