訪問 SDGsが造る未来はこんなに美しい――循環型社会の在り方を直に触れ、感じる展覧会 「hide k 1896 コンポジット・テキスタイル展 2021」 掲載記事|ナンスカ 50年後の未来の世界を想像してみてください。あなたの目に映る未来は、明るいですか?美しいですか? その暮らしは生きていて心地いいでしょうか。 そんなエシカルな循環型社会の未来を目に見える形にした展示会「hide k 18... 2022.01.14 訪問
訪問 彼こそ、マルチクリエイターの先駆け。多彩な作品を通して作家の心像に触れる、きょうはオペラシティで 「和田誠展」 掲載記事|ナンスカ 2019年、彼の訃報に触れたとき、好きなアーティストがまた一人逝ってしまった……という言い知れぬ喪失感を覚えたものです。それはあっけない、淡々とした知らせだったことを覚えています。 安西水丸と同様、本人のことはよく知らな... 2021.12.01 訪問
訪問 せたぶんで安西水丸を見る意味 掲載記事|ナンスカ 安西水丸が長い旅に出てから7年、久しぶりに東京で、ふたたび出会えた気がしました。彼の作品は今も変わらず、都会の洗練と故郷の温かさが混在している。今もどこかで彼はペンを走らせているのではないか……そんな不思議な思いがこみ上... 2021.09.20 訪問
訪問 大好きな図鑑の中に入れる!?「図鑑NEO(小学館)」ファン体験記/ ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO 掲載記事|ナンスカ 同館はナンスカライターのぷらいまりさんがすでに紹介していますね。実は「図鑑NEO(小学館)」の大ファンであり、最新刊の「深海生物DVD付き」も入手している筆者。居ても立っても居られず、早速足を運んできました。それでは、大... 2021.09.12 訪問
訪問 ネオ・レトロ「昭和」の語り部、「いじわるばあさん」の視点ー長谷川町子記念館 企画展「いじわるばあさん」ー 掲載記事|ナンスカ 今、なぜか空前の昭和ブーム。昭和のアイドル歌手や昭和歌謡のメロディラインが令和のニューノーマル時代には新鮮に映るのでしょうか。 ファッションも昭和の香りがどことなく漂っています。かつてカップルが好んで身を包んだペアルック... 2021.06.25 訪問
訪問 針に、思いをこめて 刺繍家 hoshi mitsuki 掲載記事|ナンスカ そこにある 目に見えない熱のかたまりが、そこにある。 これは刺繍家hoshi mitsuki(星 実樹:ほし みつき)さんの巡回展の告知カードに記された彼女の言葉です。その詩的な響きは心に迫るものがあります。それはこの異... 2021.03.23 訪問
インタビュー 美術工芸品を凌駕する芸術を作り出すー宝珠悉皆師 那須勲 掲載記事|ナンスカ 悉皆(しっかい)という言葉をご存じでしょうか? 国語辞典には第一義に「残らず すっかり 全部」とあります。文字通り、「一つ残らず、ことごとく」。もともとは着物に関する言葉で、「しっかり」の語源とも言われています。 例えば... 2021.03.10 インタビュー
訪問 祝!生誕80年「トムとジェリー展」in 横浜赤レンガ倉庫 掲載記事|ナンスカ トムとジェリー。永遠の追いかけっこを繰り広げるこのキャラクターが生まれてから80年が経過したというのに、なぜ今も変わらず私たちを魅了し続けるのか、その魅力を徹底的に解明したエキシビションが今、横浜赤レンガ倉庫1号館で開催... 2020.12.27 訪問
訪問 虫グルメフェスVol.0でわかったこと ー考えよう〝虫を食べること″、始めてみませんか?〝虫を食べること″ 掲載記事|ナンスカ 2020年11月26~29日の3日間、まじめに楽しく昆虫食の普及推進をめざす「虫グルメフェスVol.0」が開催されました。 本腰を入れて食糧危機問題に取り組まなければならないとの強い思いのもと、ナンスカではいち早くバグズ... 2020.12.26 訪問
訪問 okada mariko 個展 「甘い甘いミルク&ハニー」 掲載記事|ナンスカ 神保町駅、A7出口を出て、すずらん通りを行けば、「文房堂(ぶんぽうどう)」があります。 明治20年創業の老舗の画材店。その3階に、アートとカフェをゆったりと楽しめるギャラリーカフェが併設されたのは2016年8月のこと。 ... 2020.12.24 訪問