現在ライティングでお世話になっている会社の近くにあるコーヒーショップ、RIC TOKYO(アールアイシートーキョー)。あのライオンコーヒーの専門ショップ1号店らしい。よく見れば、お店のレシートが飾ってある。レジを最初に通した時の記念らしいが、感熱紙なので文字はそのうち消えてしまうだろうに……。
ライオンコーヒーは1864年にオハイオ州で誕生し、1979年にハワイに移転。今ではハワイを代表するブランドの一つとなっているらしい。恥ずかしながら、特徴的なパッケージは見たことはあるものの、これまでまったく知らなかったというのが本当のところだ。
今日もコーヒーのトールサイズを注文、フレーバーをすかさず聞かれて戸惑った。「やっぱり匂い、つけるんか」。初回と同様、なぜかちょっぴり落胆。そういえば、初めてテイクアウトを頼んだときも勝手がわからなかったので店員さんに尋ねたところ、無難なフレーバーを教えてもらったのだっけ。だがそれも記憶にない。少なくとも9種類はフレーバーがあって、少なくとも5種類はもう頼んでいる。何を頼んだかはもう定かではないのだけれど、ポイントカードにスタンプが5つ溜まっていて、これまで同じものを頼んではいない自信はあるのだ。
そう、フレーバーコーヒーがここの売りなのに、私ときたらそれを全くありがたがっていないのだ。
未知のバニラキャラメルフレーバーはハワイにもない日本オリジナルらしい。私としてはスタンプがいっぱいになったところでフレーバーなしで頼んでみようと様子見。そのときまた詳しくお知らせする予定なので、しばしお待ちくださいませ。